ピアノは100年以上前のものでも再生できるんですね
チェコ製ピアノを使ったコンサートが、松江市の興雲閣で開かれました。このピアノはただのピアノではなく、百年以上前に製造されたもので、しかも松江市内で廃棄寸前だったものだそうです。
この古いピアノを有志が再生し、昨年4月に見事復活を果たしたとのこと。百年以上前のものが再び演奏できるようになるとは素晴らしいです。
このピアノは「ノヴィー」と名付けられ、現在は興雲閣の大広間に設置されています。このような流れで、日本とチェコの国交回復60周年に当たる今年、国内各地で繰り広げられる「チェコ文化年2017」の幕開けを飾り、演奏されました。
会場では、チェコセンター東京支局長で歌手のエヴァ・ミクラスさんが、ノヴィーやギターなどの伴奏で、チェコ民謡や自作曲などを披露しました。
それにしてもピアノの長持ち度合いは群を抜いています。もしあなたのピアノが邪魔になっても買取という方法もありますから大丈夫ですよ!
ピアノを処分してはいけない
グランドピアノくんが言いました。
「この家に来て20年になる。ご主人は長いこと僕を使っていない。手狭で困るという話も聞く。僕はこの家を出ようと思う。」
それを聞いたアップライトピアノちゃんは、
「え。どういうこと?まさか、処分するつもりじゃないでしょうね?」
と尋ねました。
「そうだよ。もうお役にも立てそうにないし、ここらで人生の幕引きをしようと思う。」とグランドくん。
「何を言っているの!ピアノは古くても再生できるのよ。この家に居場所が無いからと言って、処分するなんてとんでもないわ!」はアップライトちゃん
「なんと、そうなのか?!しかし、誰が一体僕を引き取ると言うのかい?」
「世の中にはね、ピアノの買取専門業者がいるのよ。そこに連絡すればよりどりみどりよ!」
「よし、わかった。ピアノの買取査定をしてもらって第2の人生を満喫するとしよう!」
「ちゃんと一括無料査定で複数の見積もりをもらうのを忘れないでね!」
ピアノは処分せず、ちゃんと買い取ってもらいましょうというお話でした。
そろそろ我々もピアノの買取査定額を高くするにはどうしたらいいか調べておいた方がよさそうです。
ヤフオクに1937年製のダットサンが出品されています
ヤフオクは車も売れるんですねえ。
今日、ダットサンが出品されるという記事を読んでヤフオクをのぞいてみました。
ダットサンと言うと、私なんかはトラックを思い浮かべるのですが、ヤフオクを見てびっくり。バリバリのクラシックカーでした。
更に値段を見て2度びっくり。なんと500万円!
まあ、オークションですからスタート設定価格なわけですが、これは手が出ませんね。
出品された方は自動車整備工場を経営されているようで、この車の収益で、一人前の板金工を育成する「板金寺子屋」を設立したいとのこと。
とにかく車の詳細を見てみましょう。
・車名:ダットサン16型セダン
・製造年:1937年
・当時の販売価格:2100円
歴史を感じます。昭和12年だから戦前です。しかも価格が2100円!これなら私でも買える、、、って。物価が違うから!
当時は小学校の先生の初任給が55円、もりそばが13銭だったそうです。
先生の初任給の38か月分ということは、今の価値で言うと、初任給20万円として760万円になります。
ほえー、現代よりずっとクルマが高級品だった頃の製品ということですね。
GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりの第17話を見ました
自衛隊ツエーの回でした。
ダークエルフ姉さんの里に到着した伊丹達。エルフの戦士たちも連れ立って、炎竜の巣に向かいます。
C4爆弾を炎竜の寝床に仕込みますが、その直後に炎竜が帰宅。伊丹&エルフの戦士たちはパニックに陥ります。そりゃ無理ないです。
慌てながらも炎竜に戦いを挑みますが、やはり敵わない。ロケットランチャーも持たせてましたが、後方確認もせずに撃つ始末。
それでも、C4爆弾、レレイとテュカの魔法攻撃でなんとか炎竜を爆死させます。エルフ戦士は皆やられちゃいましたけども。。。
しかし、一件落着かと思いきや、外に出るとロウリィ血まみれ。どうも伊丹の負傷を魔術か何かで引き受けていたようです。
そういえばドラクエでもパラディンが「身代わり」という特技があったのを思い出しました。
それはともかく、新たなピンチ。ロウリィを姉と呼ぶ、青肌娘が子供炎竜を2匹つれて登場!魔族?なんでしょうか。
これはアカン。やられる!と思った瞬間、自衛隊登場。おおー。
戦闘機のミサイルやら、戦車の砲撃やらで炎竜あっさり死亡。いやー、すごい攻撃でした。
あれを受けたらたまりませんわ。
テュカもお父さんを炎竜に殺されたトラウマから脱しつつあるようでよかったです。
次回も見たいと思います。
ルパン三世の第17話を見ました
不二子が胸でナイフの真剣白刃取り!の回でした。
そもそもの始まりは怪しげな神父?からの挑戦状。
ルパンはグレコの挑発に乗って敵地の教会へ向かいます。
いきなり地下迷宮へ落とされるルパン一味。仲間割れした後に一人ずつ消えていきます。
不二子も胸にナイフで棺桶へ。次元と五ェ門も同士討ちで相討ち。
ルパンもワルサーで自殺か、と思われた時にお芝居終了で反撃開始。
結局最初からルパンはトリックを見抜いていて、賭けの倍率を有利にするために、わざと負けそうな演技をしていたのでした。
それにしても、不二子はおっぱいでナイフを挟むとは。。。高校生の自主製作映画かいな。
来週も見たいと思います。